珈琲店タレーランの事件簿3 感想

主な登場人物

アオヤマ:本作主人公。

切間美星:推理が得意なバリスタ珈琲店タレーランバリスタ

藻川又次:美星バリスタの叔父。

千家諒:過去の関西バリスタコンペティション1〜3回の優勝者。

山村あすか:千家の弟子。第5回関西バリスタコンペティションに参加。

上岡和美:関西バリスタコンペティションの実行委員長。

黛冴子:関西バリスタコンペティションの参加者。

丸底芳人:関西バリスタコンペティションの参加者。初参加。

石井春夫:関西バリスタコンペティションの参加者。

苅田俊行:関西バリスタコンペティションの参加者。

タレーランの事件簿3です。

今回は、バリスタ のコンテストのお話です。

美星さんがバリスタ になったきっかけとなった千家諒の活躍した関西バリスタコンペティション

美星さんは念願が叶って出場です。

コンペティションで起こる妨害事件。

実は過去の前回にも同様な騒動があり。。。

今回はトリックを楽しむというよりストーリーを楽しみました。

個人的には前作、前々作の短編が続いて最終話に繋がっている構成のほうが細かく区切って読めるので好きです。

本作は割とすらすら読めたので話の作り方としては良いように思えます。

推理という山場が少ないので前作より面白いという印象ではないかもしれないと思いました。

それは推理の面白さというよりも事件の悲しい背景が読んだあとに残ったのでそう思った印象をもったのではないかと思います。

シリーズ前作とは違う印象の本作です。