水鏡推理III パレイドリアフェイス 感想 ネタばれアリ 

水鏡推理IIIの感想を書いてみようと思います。

 

主な登場人物

水鏡 瑞希(みかがみ みずき):本小説の主人公で一般官僚。研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォースに配属。

廣瀬 秀洋(ひろせ ひでひろ):文科相の官僚。水鏡のお目付役。

尾崎 正嗣(おざき まさつぐ):射守山の管理者。

紀伊 芳孝(きい よしたか):射守山の持ち主。

久保 忠幸(くぼ ただゆき):地磁気逆転の調査チームの教授。

堀城 慶吾(ほりき けいご):地磁気逆転の調査チームの教授。古磁気学の権威。

吉澤 和史(よしざわ かずし):地磁気逆転の調査チームに雇われたカメラマン。

今回の話の科学的ネタ

パレイドリア(心理的な錯覚)

地球磁場逆転層

 

今回の題材のモチーフはチバニアンである。トリック自体は複雑ではなく、物理的に磁界を利用して磁場を書き換えているのだが。。。偽装の仕方がポイントだと思うけど必要な装置の大きさもあるので実際にできるかはわからない。 おきまりの登場人物の入れ替えで始まりシリーズのどの話からも読めるというこのシリーズは水鏡の可愛さが魅力なのかもしれない。